2025年7月、TBS『櫻井・有吉THE夜会』でついに実現した「嵐」の櫻井翔さんと松本潤さんの2人きりのロケ。実に24年ぶりとなる奇跡の共演は、多くのファンの涙を誘いました。2人がドライブ旅の中で語ったのは、デビュー当時の裏話や“あの瞬間”の思い出。そして、互いに用意したプレゼントや懐かしのゲームにも注目が集まっています。本記事では、その内容を徹底解説し、2人の“今”と“これから”を読み解きます。
櫻井×松本、24年ぶりの2人旅が実現した背景
2025年7月放送のTBS『櫻井・有吉THE夜会』では、嵐の櫻井翔さんと松本潤さんが24年ぶりに2人きりでロケに挑む特別企画が放送されました。かつては共に番組出演することはあっても、長時間のロケで“マンツーマン”というのは2001年以来。この共演に「まさかまた2人が…！」と驚きと歓喜の声がSNSであふれました。
この共演が実現した背景には、櫻井さんの「今だから話せることがある」という想いと、松本さんの「翔くんと一緒なら大丈夫」という信頼感があったと言われています。
2人の“青春ドライブ旅”のハイライトシーン
ロケは、2人が運転を交代しながら行うドライブ形式。車内では、嵐のデビュー当時を振り返る会話や、「あのとき実はこう思ってた」といった本音トークが展開されました。
特に印象的だったのは、櫻井さんがふと漏らした「俺、正直当時、潤のことちょっと怖かった（笑）」という言葉。対して松本さんは「それ俺も言われたことあるわ（笑）」と笑って返し、空気は一気に和やかに。2人の関係が年月を経て、深い信頼に変わったことがうかがえる瞬間でした。
プレゼント交換＆懐かしゲームにファン歓喜
旅の途中では、互いにプレゼントを贈り合うシーンも。松本さんから櫻井さんへは、なんと超高級ワイヤレスイヤホン。その場で櫻井さんは「え、マジでこれ貰っていいの？」と大興奮。
一方、櫻井さんが用意したのは、かつて2人がハマった懐かしの携帯型ゲーム機。「まさかこれ、まだ手に入るの？」と松本さんも驚きを隠せませんでした。
こうした“青春を共有した証”のやりとりが、ファンの心を一層温かくしました。
活動休止中の嵐メンバー、それぞれの“今”
現在、嵐はグループとしての活動を休止中。それぞれが俳優業、キャスター業、舞台など多方面で活躍しています。今回の2人のやり取りの中にも、活動休止中に感じた葛藤や、それを乗り越えて見えてきたものが散りばめられていました。
櫻井さんは「今はそれぞれが“嵐”の一部として頑張ってる」と語り、松本さんも「また自然と“その日”が来るかもね」と未来に含みを持たせる発言をしています。
SNS・ファンの反応まとめ
放送直後、X（旧Twitter）では「#櫻井翔」「#松本潤」「#奇跡の共演」「#夜会ドライブ旅」などが一斉にトレンド入り。
「泣いた」「本当にこの2人の空気感が好き」「嵐ってやっぱ最高だよ」といった声が多数投稿され、エモーショナルな感動が日本中に広がりました。
まとめ：24年の時を超えて、変わらぬ友情と信頼
24年という年月を経ても、変わらぬ絆でつながっていた櫻井翔さんと松本潤さん。ドライブ旅という舞台で改めて浮き彫りになったのは、長年の信頼と深い友情でした。
嵐というグループが築いた奇跡、その一部を再び垣間見ることができた今回の共演は、間違いなく“奇跡”と呼ぶにふさわしい瞬間だったと言えるでしょう。
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