「あぁ、終わってしまった…」「めおと日和ロスがつらい…」そんな声がSNSにあふれています。昭和レトロな雰囲気と“交際0日婚”の二人を描いたドラマ『波うららかに、めおと日和』が、2025年6月に最終回を迎えたばかり。しかし、その余韻に浸るファンの間で、ある“星空オフショット”が話題になっているのをご存じでしょうか？今回は、芳根京子さんと本田響矢さんの魅力が詰まった作品の反響と、続編の可能性に迫ります！
芳根京子×本田響矢「めおと日和」に寄せられる続編希望の声
最終回後の“めおと日和ロス”がSNSで加速
視聴者の反応から続編の期待が高まる理由
最終回放送直後から「またこの夫婦が見たい！」「潤いと癒しがなくなった…」といったコメントがX（旧Twitter）を中心に続出。現代では貴重な“昭和のほっこり感”を描いた本作に、多くの視聴者が癒されていたようです。ストーリーの終わり方も余白を残す構成で、「続編ありきでは？」と想像を掻き立てるものでした。
Twitter・Instagramの投稿内容まとめ
公式アカウントによる「#現場日和」投稿も相次ぎ、ファンの愛情はさらに加熱。「あの夫婦にまた会いたい」「未公開オフショットもっと見せて」など、続編や特別編を望む声が多数見られました。
星空背景のオフショットが話題に
公式が投稿した現場ショットとは？
話題のオフショットは、夜空をバックに二人が肩を寄せ合い笑い合う1枚。あまりの自然な雰囲気に「リアル夫婦では？」という声まで上がるほど。その微笑ましさがバズを生み、Xでは何万件もの“いいね”が付きました。
二人の自然な笑顔が引き起こす“余韻”
ドラマ本編では見られない表情が詰まったこの1枚。あざと可愛い布指輪のポーズや、肩をちょこんと寄せる姿に「こんな夫婦になりたい」との声も。作品外でも、二人の関係性がファンの心を掴んで離しません。
ドラマ「波うららかに、めおと日和」の魅力とは？
昭和レトロ×交際ゼロ日婚という独自設定
時代背景とストーリーの絶妙なマッチ
昭和11年の京都を舞台に展開されるこの物語は、現代の視聴者にとってもどこか懐かしさを感じるレトロな世界観が魅力。伝統的な価値観と個人の感情が交差するドラマ構成に、多くの視聴者が共感を寄せました。
共感を呼んだ“夫婦らしさ”の描き方
交際ゼロ日で始まる夫婦関係だからこそ描けた、お互いを知り、歩み寄る日々の尊さ。その丁寧な描写に「結婚ってこういうことかも」と気づかされたという感想も多く寄せられました。
芳根京子＆本田響矢の演技と相性
視聴者から寄せられた“リアル夫婦”との声
役を超えて“本当に夫婦みたい”と称賛されたのが、芳根さんと本田さんの自然な掛け合い。二人の呼吸がぴったりで、画面越しにも空気感が伝わってくると話題になりました。
オフショットや舞台裏の仲の良さも話題
クランクアップ時にはお互いに感謝を伝える姿が公式SNSで公開され、その様子が「尊い」と注目に。ドラマの枠を超えた関係性が、視聴者の心を動かしました。
続編の可能性と今後の展望
原作・公式情報から見る今後のヒント
西香はちの原作進行状況と既刊数
原作漫画は現在第8巻まで刊行されており、物語はまだ続いています。今後の展開を考慮すると、原作ストック的にも続編制作は十分可能と見られます。
クランクアップ時のコメントと余韻
主演の二人は撮影終了時、「またこのチームで作品を作れたら嬉しい」と語っており、現場の雰囲気も良好だったことが伺えます。これもまた、続編実現の期待を後押しする要素です。
もし続編があるなら？期待の展開予想
新婚旅行や家族の拡大エピソード
ファンの間では「次は新婚旅行編？」「赤ちゃんが生まれるのでは？」という予想も。物語がさらに家庭的な方向へ進むことで、より感情移入しやすい展開が期待されます。
昭和から現代への時代ジャンプ説も？
一部ファンの間では、思い切って現代の子孫まで話を繋げる“家系物語”に発展するのでは、という大胆な予想も。レトロとモダンが交差するドラマ世界の広がりに期待が膨らみます。
「波うららかに、めおと日和」はただのラブコメではなく、“人生のパートナーとは何か”を見つめ直すきっかけをくれる作品でした。心を癒し、笑顔をもたらしてくれた二人の続編に、今後も期待が高まるばかりです。SNSや配信で何度でもその世界に浸りながら、新たな続報を楽しみに待ちましょう。
