「波うららかに、めおと日和 第7話」のあらすじと見どころをまとめます。昭和初期の年末年始を迎えるなつ美と瀧昌の姿に共感する方も多いはず。放送内容や見逃し配信情報もあわせてご紹介します！
ドラマ『波うららかに、めおと日和』第7話の概要
あらすじと放送情報
第7話では、江端なつ美（芳根京子）と瀧昌（本田響矢）が初めての年末年始を迎える様子が描かれました。実家での甘いひとときを終えた二人は、家に戻ってからも同じ布団で朝を迎え、恥ずかしさでぎこちない空気に包まれます。昭和11年の年の瀬、大掃除や神棚の掃除に奮闘する二人の姿が微笑ましいエピソードです。
放送日時は2025年6月5日（木）22時から。フジテレビ系での放送となっています。
キャストとゲスト情報
- 江端なつ美（芳根京子）
- 瀧昌（本田響矢）
- 芳森芙美子（山本舞香）
- 深見龍之介（小関裕太）
- 山崎（竹財輝之助）（第7話ゲスト出演）
竹財輝之助さんが演じる御用聞きの山崎が、年末のあわただしさに彩りを加えていましたね。
第7話で描かれた年末年始の見どころ
年末の大掃除に戸惑うなつ美を励ます瀧昌の言葉が印象的でした。「家族なんだから頼ってほしい」という優しさが胸に残ります。また、家での餅つきイベントでは、芙美子や深見も訪れて、賑やかな雰囲気が広がりました。
第7話の感想＆見どころポイント
なつ美と瀧昌の関係の進展
お互いに照れながらも助け合う姿が、本当の「夫婦」になっていく過程を感じさせます。大掃除や神棚の掃除を頼む場面は、昭和の価値観や家族の温かさを再確認させてくれます。
年末の行事シーン（大掃除・神棚・餅つき）の描写
昭和の家庭ではおなじみの神棚の掃除や餅つきが、ドラマならではの温かさを演出していました。特に餅つきのシーンは、家族の絆を感じられる名場面です。
芙美子と深見のエピソードの進展
芙美子と深見の関係にも変化が見られ、第7話では二人の間にほのかな恋心が芽生える描写がありました。見逃せないポイントです。
第7話を見逃した方へ｜見逃し配信・再放送情報
各配信サービスのリンク＆視聴方法
- TVer
- FODプレミアム
- U-NEXT
各配信サービスで視聴できますので、見逃した方はぜひチェックしてみてくださいね。
今後の放送スケジュール
次回の第8話は6月12日（木）22時放送予定。新しいエピソードの予告もお楽しみに！
第7話から感じる昭和初期の温かみ
昭和文化や暮らしの描写
大掃除や神棚、餅つきなど、昭和初期の暮らしが丁寧に再現されていました。当時の年末年始の習慣が、新鮮で温かい気持ちにさせてくれます。
新婚生活のヒントと共感ポイント
なつ美と瀧昌のやりとりは、現代の新婚夫婦にも共感できるポイントが多いです。「小さな頼みごとでも遠慮しない」という姿勢は、普段の生活でも大事なことかもしれませんね。
まとめ｜第7話で深まる家族の絆
第7話では、年末の行事を通じて、なつ美と瀧昌が少しずつ本当の家族になっていく様子が描かれました。二人の甘酸っぱい距離感にドキドキしながら、昭和の温かさを感じる回でしたね。次回の放送も見逃せません！
