「え、私が“持ち帰られそうな服”着てるってこと!?」
バラエティ番組で芸人・東ブクロさんがぶっ放した発言が、SNSを中心に話題沸騰中!合コンで“持ち帰り”されやすい女子には、ある意外な共通点があるとか…?実はそのポイント、無意識にやってる人が多数なんです。今回は20〜40代女性必見、男心をくすぐる“落とし穴ファッション”と、モテるのに軽く見られない正解コーデをご紹介します!
合コンで“持ち帰られる女子”ってどんな人?
番組発言で話題に!東ブクロが語ったリアル
2025年5月放送のバラエティ番組で、さらば青春の光・東ブクロさんがさらっと口にした「持ち帰られる女子には服装の共通点がある」という発言が、ネットをざわつかせました。
スタジオでは共演していた美人タレントが「なんで私!?」と叫びながらツッコミを入れる場面も。とはいえ、この発言、あながちウソではなさそう。実際にSNSや恋愛掲示板でも「合コンで持ち帰られやすい女子の服装」に関する投稿が相次ぎ、ある種の“傾向”が見えてきたんです。
なぜその発言が注目されたのか?
ポイントは、“狙ってないのに、そう見えてしまう”というギャップ。清楚っぽいのにほんのり色気がある。トレンドを押さえつつも気取らない感じ。それが「無防備に見えてしまう」らしく、男性心理に“スキ”を与えるらしいのです。
そして、特にアラサー世代の女性からは「怖い」「私、気づかずやってたかも」という声も…。ただのファッションが、相手に“持ち帰っても良さそう”と誤解されるのなら、少し考え直したくなりますよね。
男性が無意識に惹かれる「持ち帰り系ファッション」の特徴
清楚×肌見せ=最強説の真相
「清楚なのに色っぽい」。この組み合わせが最強モテコーデとして、よく話題になります。白やベージュ系の淡い色合い、ゆったりしたシルエット、素材はサテンやレースといった“やわらか素材”を使った服。清潔感がありつつ、デコルテや足元など、チラ見せの肌感が絶妙だと、「スキがある」と思わせてしまうのです。
たとえば、オフショルやニットワンピ、ミモレ丈のスカート+ヒールなどは王道パターン。特に首元が開いている服は、男性の視線が自然と集まりやすいポイントです。
色とシルエットが生む“勘違い”ギャップとは?
実は、「ボディラインが出る服」と「落ち着いた色」は、合コンファッションとして危険な組み合わせ。たとえばグレージュのタイトワンピやリブニットは、大人っぽく見える半面、男性には「隙がある=誘ってもよさそう」と錯覚させることも。
本人にその気がなくても、「男目線でどう映るか」を意識しておかないと、意図しない誤解を招く可能性があるのです。
アクセサリーや香りの影響力
忘れてはいけないのが、アクセサリーや香りのチョイス。揺れるピアスや、ほんのり甘い香水など、“ふとした瞬間に印象に残るもの”は、男性の記憶にしっかり残ります。
中でも、ヘアスタイルに付けたリボンやシュシュ、袖口からのぞくブレスレットなど、「ちょっとした女性らしさ」が持ち帰り印象を高める一因になっているといわれています。
実は逆効果!?やりすぎNGな服装例
露出過多は本命から外されるリスクも
「どうせ合コンなら目立ちたい!」と気合いを入れて、肩出しトップスにミニスカートで参戦…なんて経験ありませんか?実はこの“あからさまな肌見せ”は、第一印象こそインパクトがありますが、真剣な恋愛対象から外される大きな要因に。
男性は“チラ見せ”には惹かれても、“ガッツリ見せ”には警戒心が働くもの。「誰にでも隙がある子」と認識されると、その場限りの関係になりやすくなってしまいます。
“盛りすぎ”メイク&小物の落とし穴
トレンドを意識しすぎて、ラメシャドウ、カラコン、派手リップを全部盛り込む…。これもまた、“イタい子認定”の原因になりがちです。さらに、ブランドロゴ全開のバッグやアクセサリーを全身に散りばめると、「お金かかりそう」「自己主張強め」といった印象を与えてしまうことも。
合コンでは“ナチュラルな雰囲気”が、男性にとっての「話しかけやすさ」につながります。自己表現も大事ですが、「引き算メイク」と「シンプルな小物使い」を意識するのがポイントです。
モテるのに軽く見られない!正解コーデ3選
清楚系カジュアルスタイル
大人っぽく見せつつ、親しみもあるのが「清楚カジュアル」。たとえば、白シャツ×くすみブルーのフレアスカートに、シンプルなパンプスを合わせるスタイルは、清潔感もトレンド感も◎。
トップスは少し透け感のある素材を選ぶことで、さりげないフェミニンさをプラス。アクセサリーは一粒パールのピアスなど、主張しすぎないものがベストです。
トレンド感をさりげなく取り入れるコツ
「今っぽさ」はモテに直結。でも、やりすぎはNG。たとえば2025年春夏は“シャーベットカラー”が流行中なので、バッグやネイルに淡いミントやラベンダーを取り入れるのが◎。コーデ全体ではなく、一部に流行を取り入れることで、こなれ感を演出できます。
また、シアー素材のトップスに、ハイウエストのパンツを合わせる“甘辛ミックス”も好印象。脚長効果もあり、知的でオシャレな印象に。
シーン別・印象操作のコーデ例
シーン | 印象付けたいイメージ | おすすめコーデ例 |
---|---|---|
週末ランチ合コン | 親しみやすい・清楚 | パステルニット×デニムスカート+ローファー |
平日夜の飲み会 | 仕事帰りの品の良さ | 黒ブラウス×ベージュのテーパードパンツ+小さめバッグ |
初対面の年上男性と | 落ち着き・大人の余裕 | ワンピース+ロングカーデ+シンプルアクセ |
このように、相手や時間帯に合わせてコーデを微調整することで、「モテるのに軽く見られない」という理想のバランスが実現します。
まとめ|“モテ”と“軽さ”の絶妙なバランスを攻略せよ
「また会いたい」と思わせる女性とは?
合コンで「また会いたいな」と思わせる女性は、決して露出が多いわけでも、派手なトレンドを追っているわけでもありません。むしろ、“程よい清楚感”と“ちょっとした色気”をバランスよくミックスできている人なんです。
男性が「隙があるかも」と感じるのは、決して“誘いやすそう”というだけではなく、「もっと知りたい」と思わせるような“余白”があるから。
ファッションで印象は変わりますが、大事なのは「どう見せたいか」よりも「どう思われたいか」を意識すること。自分らしさを大切にしながら、“持ち帰られない、でもモテる”そんな絶妙ラインを狙ってみてくださいね。