「推し活」、最近よく耳にするワードですが……ついにここまで来た!? 元King & Princeの岩橋玄樹さんが、なんとMLB(メジャーリーグ)のロサンゼルス・ドジャースの「土」をオークションで購入したと話題になっています!Instagramでの発表にファンは騒然、「マニアックすぎて逆にかっこいい」との声も。この記事では、岩橋さんの行動の背景やドジャースへの想い、さらにはその“土”の購入方法まで、じっくり深掘りしていきます。
岩橋玄樹がドジャースの「土」を購入!
オークションで落札したのは本物のグラウンドの一部
2025年5月、元King & Princeの岩橋玄樹さんが自身のInstagramで驚きのアイテムを紹介しました。それはなんと、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地「ドジャー・スタジアム」のグラウンドの土!この土は、MLBの公式オークションサイト「MLB Auctions」で販売されているコレクターズアイテムで、実際に試合で使用された本物なんです。
岩橋さんは「ちょっとマニアックなことをしてしまいました」と投稿しながら、手元に届いた土の写真を披露。MLBファンにとってはたまらない逸品に、コメント欄には「その発想すごい!」「私も欲しくなった」と羨望の声が相次ぎました。
Instagramでの投稿にファン騒然
この投稿は瞬く間に拡散され、SNSではトレンド入りするほどの注目を集めました。中でも「土!?」「え、グラウンドの土って買えるの!?」という驚きの声が多く見られました。
また、ファンの間では「岩橋くんの推し活、尊すぎる」「自分の好きに正直なところが好き」といった肯定的なコメントが圧倒的に多く、芸能人の新しい推し活スタイルとしても注目を集めています。
なぜ「土」?ファン心理と推し活の新常識
「ちょっとマニアック」なコレクター魂
一見「なぜ土?」と疑問に思う人も多いはず。でも、岩橋玄樹さんのように本当にそのチームや選手を愛しているファンにとって、グラウンドの一部を手元に置けるというのは、特別な意味を持つんです。
たとえばアーティストのライブで使われたピックや、映画のロケ地で拾った小石を大事にするのと同じ感覚。土は、試合が行われた“聖地”の象徴とも言える存在で、そこに選手たちの熱いドラマが詰まっているからこそ、コレクター心がくすぐられるのです。
ファン心理を掴む“推しとつながる感覚”
推し活とは、ただ応援するだけではなく、「推しと同じ時間を共有している」と感じられる瞬間が重要。ドジャースの土はまさに、大谷翔平選手や山本由伸投手が立っていたその場所の一部。
岩橋さんにとっても、憧れの選手たちが活躍したフィールドの一部を所有することで、“つながっている”と感じられるアイテムになったのかもしれません。
他にもある!実は人気のスポーツグッズ
実は、スポーツグッズ界隈では「土」や「芝」はかなり人気のアイテムなんです。MLBでは、ゲームボールや使用済みベース、ダグアウトのスツールなどもオークションに出されていて、全て公式認定の証明書付き。
これらはファンの間で“推し活アイテム”として静かなブームになっており、今回の岩橋さんの投稿がその流れをさらに加速させそうです。
岩橋玄樹とMLB、ドジャースへの想い
大谷翔平選手や山本由伸投手とのつながり
岩橋玄樹さんがドジャースに強い関心を寄せている背景には、日本のスーパースター、大谷翔平選手と山本由伸投手の存在が大きく関係しています。特に2024年に両選手がそろってドジャース入りして以降、日本からのファンも急増し、ドジャースは“第二の日本代表”とも呼ばれるほどに。
岩橋さん自身もInstagramやメディアで度々大谷選手について言及しており、その活躍を応援する姿がたびたび話題になっています。そんなドジャースへの熱い想いが、今回の“土の購入”という行動に繋がったとも考えられます。
アメリカ生活で芽生えた野球愛
岩橋さんはアメリカ・ロサンゼルスでの生活経験があり、現地の文化に触れる中でMLBへの関心を深めていったとされています。特にロサンゼルスはスポーツ熱の高い都市で、ドジャースはその象徴的な存在。スタジアムに足を運び、生で観戦した経験もあるようで、野球に対する愛着は本物。
また、自身の音楽活動と同様に“夢を追う姿勢”という点でも、MLBの選手たちに共感しているのではないでしょうか。
どこで買える?ドジャースの土の正体と購入方法
MLB公式オークションとは?
岩橋玄樹さんが今回「ドジャースの土」を購入したのは、MLB(メジャーリーグベースボール)が公式に運営している「MLB Auctions」というオンラインオークションサイトです。
ここでは、実際の試合で使用されたグッズや選手のサイン入りアイテム、さらにはドジャー・スタジアムの芝生や土など、非常にマニアックな品も多数出品されています。すべての商品にMLB公式の証明書がついているので、コレクションとしての信頼性も抜群です。
価格相場と注意点
気になる価格ですが、アイテムによってまちまち。ドジャースの土だけで見ると、ボトル入りで約40〜100ドル(日本円で約6,000〜15,000円前後)と、思ったより手が届きやすい価格帯です。
ただし、海外サイトでの購入になるため「英語表記」「送料や関税」「配送期間」には注意が必要。中にはレア度が高いアイテムやサイン入りのものは数百ドルに達することもあるので、入札前にしっかり確認を。
購入者のリアルな感想まとめ
SNSでは「届いた瞬間、震えた!」「大谷選手のプレーがあった場所の土だと思うと感動…」という声が多数。岩橋さんの投稿をきっかけに、初めてMLB Auctionsを知ったという日本人ファンも増えており、ちょっとした“推し活革命”が起きています。
何よりも「自分だけの特別なグッズを手に入れた」という感動は、ファンにとって唯一無二の価値。まさに、推し活の新境地とも言えるでしょう。
岩橋玄樹の推し活から学ぶ「楽しみ方の幅」
自分らしい推し活の見つけ方
岩橋玄樹さんのように「推し活=ライブやイベントに行くだけじゃない」というスタイルは、今や当たり前。誰かを応援する方法は千差万別で、「その人が立っていた場所の“土”を集める」なんて一見マニアックに見える行動も、立派な愛の表現です。
自分の好みに合ったアイテムを見つけたり、趣味と推しを掛け合わせて楽しむことで、より深い満足感を得られます。
推し活に正解はない!好きを極めよう
「こんなことしたら変かな?」「引かれたらどうしよう…」と考えてしまう方もいるかもしれません。でも岩橋さんの行動を見ればわかる通り、“好き”を貫く姿はむしろ魅力的。ファンにとっては、自分の信念で推し活を楽しんでいる姿こそ、何よりの共感ポイントです。
大切なのは「誰がどう思うか」よりも、「自分がどれだけ楽しめているか」。推し活には、自由と多様性があるべきなのです。
気をつけたい!後悔しないためのヒント
とはいえ、高額アイテムや海外サイトでの購入には注意も必要です。情報不足で偽物をつかんだり、思った以上に費用がかさんで後悔するケースも。
購入前には「信頼できるサイトか」「価格に見合った価値があるか」をしっかりチェックし、無理のない範囲で楽しむことが、長く続けられる推し活のコツです。
岩橋玄樹さんの“土”というユニークな推し活には、多くの人が驚き、そして共感しました。マニアックでも、自分らしい「好き」の表現ができるって、なんだか素敵ですよね。推し活にルールはなし!あなたも、自分だけの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?